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弊社がこれまで粉体塗装を行った中で一番小さいサイズとして、100角×100角の平板へ粉体塗装を行った実績が挙げられます。これ以上の小さいサイズの板金加工品へ塗装をご検討されている場合は一度当社までご相談ください。

一般的に小さいサイズの加工品への粉体塗装は、塗装前の前処理工程の水圧でワークが飛ばされる恐れもあるといった理由から、塗装を施すのは難しい傾向にあると言えます。そのためメラミン塗装をはじめとする溶剤塗装を行うほうが簡単ではあります。

しかし、個数が多い場合は粉体塗装で塗装を行ったほうが工数削減となり、コストもその分だけ抑えることが可能になります。 このように小さいサイズの、ロット数が多い板金加工品への塗装をご検討されている方はお気軽に当社までお声掛けください。