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平板の状態から、シャーリング加工、タレパン加工、曲げ加工(プレス)、溶接(スポット溶接)、塗装、組み立て、梱包までを一貫して行っております。
シャーリング加工は、材料である平板を必要な材料サイズにカットします。
タレパン加工は、丸穴、長丸、角穴、長角等(製品によって異なる)を材料に加工する工程になります。
曲げ工程は、主にパネルベンダーを使用して材料を曲げていきます。(材料サイズ大・小に制限有り)それ以外のサイズは85トン、125トンのプレス機で曲げを行います。
溶接工程は材料と材料をCO2溶接機を使用してつなぎ合わせていきます。スポット溶接は製品の中に部品を溶接する時に使用します。
塗装工程は、粉体塗装でクリーム・ライトベージュ・ペールホワイトの3色をお客様のご要望に沿って塗装を行います。
サイズは縦2000mm横1500mmまで可能です。組み立て工程は塗装を行った製品を組み上げて行きます。梱包はカートン(段ボール)に製品を入れて梱包を行って行きます。